新しいiPhoneに買い替えるとき「クイックスタート」を使えば、古いiPhoneのデータを簡単に引き継げます。アプリ・設定・写真・メッセージまでほぼ全データをワイヤレスで移行できる便利機能を解説します。
クイックスタートとは?
💡 クイックスタートはiOS 12.4以降搭載のデータ移行機能。2台のiPhoneを近づけるだけで、Apple IDの確認・設定のコピー・アプリのインストールを自動で行います。バックアップを経由しないため最短1時間程度で移行できます(データ量による)。
クイックスタートを使う前の準備
① 旧iPhoneをiOS 12.4以降にアップデート
② 両方のiPhoneを充電器に繋ぐ(移行中にバッテリー切れを防ぐ)
③ Bluetoothをオンにする(設定 > Bluetooth)
④ 旧iPhoneのiCloudバックアップを最新化(設定 > Apple ID > iCloud > バックアップ > 今すぐバックアップ)
クイックスタートの手順(詳細)
① 新しいiPhoneの電源を入れて言語・地域設定を行う
② 「クイックスタート」画面が表示されたら、旧iPhoneを近づける
③ 旧iPhoneに「新しいiPhoneを設定」の画面が出たら「続ける」をタップ
④ 新しいiPhoneの画面にアニメーションが表示されるので旧iPhoneのカメラで読み取る
⑤ 旧iPhoneのパスコードを新しいiPhoneに入力
⑥ Face IDまたはTouch IDを新しいiPhoneに設定
⑦ 「iPhoneから転送」または「iCloudバックアップから復元」を選択
⑧ 転送開始 → データ量に応じて30分〜数時間待つ
✅ 「iPhoneから転送」を選ぶと2台を直接繋いでデータ転送。「iCloudバックアップから復元」よりも速い場合が多いです。
クイックスタートで移行できるもの・できないもの
✅ 移行できる:アプリ・設定・写真・動画・メッセージ・連絡先・カレンダー・メール設定・Apple Payカード(再認証必要)・Wi-Fiパスワード
⚠️ 要再設定:LINE(別途引き継ぎ設定が必要)・ゲームアプリのデータ(ゲーム内でバックアップが必要)・銀行アプリ(セキュリティ上、再登録が必要)
クイックスタート後にすること
① LINEの引き継ぎ設定と復元
② 銀行アプリ・証券アプリの再ログイン
③ Suicaなどの交通系ICカードの移行(旧iPhoneのWalletから削除→新iPhoneで追加)
④ Apple Pay(クレジットカード)の再認証
よくある質問(FAQ)
Q. クイックスタートとiCloudバックアップ、どちらが速い?
A. 一般的にクイックスタートの「iPhoneから転送」の方が速いです。iCloudバックアップはネット回線速度に依存するため、データ量が多い場合は特にクイックスタートが有利です。
Q. 旧iPhoneは移行後どうすればいい?
A. 新iPhoneでのデータ確認後、旧iPhoneは設定>一般>転送またはiPhoneをリセット>「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化してから下取り・売却できます。
Q. クイックスタートが途中でエラーになった
A. 両端末を近づけ直して再試行するか、iCloudバックアップからの復元に切り替えてください。スペースが不足している場合はiPhoneのストレージやiCloudの空き容量を確認してください。
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