iPhoneのバックアップ方法完全ガイド|iCloud・PC・iTunesの違いと手順

iPhoneのバックアップって何をすればいいの?」「iCloudとiTunesって何が違う?」「機種変更の前にバックアップしたいけど方法がわからない」…そんな悩み、この記事で全解決します!

iPhoneのバックアップは「機種変更・紛失・水没・初期化」のあらゆる場面で必須です。特に機種変更前には必ず取っておきましょう。この記事ではiCloud・iTunes(Finder)・クイックスタートの3種類をわかりやすく解説します。

目次

iPhoneバックアップ方法3つの違いを比較

方法保存場所必要なものおすすめシーン
iCloudバックアップクラウドWi-Fi・充電器日常的な自動バックアップ
iTunes(Mac/PC)パソコンUSBケーブル・PC機種変更前・容量問題
クイックスタート旧機種→新機種直接2台のiPhone同日乗り換え時のみ

iCloudバックアップの設定・実行方法

iCloudバックアップは毎日自動で実行されるため、一度設定すれば手動操作は不要です。ただし無料プランは5GBまでなので、容量不足には注意しましょう。

設定アプリのトップ画面(Apple IDをタップ)
1

設定アプリを開く

「設定」→ 一番上の名前(Apple IDアイコン)をタップ

2

「iCloud」をタップ

3

「iCloudバックアップ」をタップ

「このiPhoneをバックアップ」トグルをONにする

4

「今すぐバックアップを作成」をタップ

Wi-Fiに接続した状態で実行。容量によって数分〜20分程度かかる

自動バックアップの条件:①Wi-Fiに接続 ②充電中 ③画面ロック状態 — この3つを満たすと毎晩自動でバックアップされます。

Apple Account設定画面(iCloudをタップ)
iCloudバックアップ設定画面

iCloudストレージが足りない場合の対処法

無料の5GBはあっという間にいっぱいになります。解決策は2つ。

方法①:iCloud+にアップグレード(月額)

  • 50GB:月130円
  • 200GB:月400円
  • 2TB:月1,300円

設定 → 名前 → iCloud → 「ストレージをアップグレード」

方法②:バックアップする項目を減らす

設定 → 名前 → iCloud → iCloudバックアップ → 「バックアップするアプリを選択」から不要なアプリをOFF

写真や動画のバックアップが最も容量を使う。Googleフォトに移行すれば容量を大幅節約できる。

iCloud容量使用状況画面(4.97/5GB)

Mac/PC(Finder・iTunes)でバックアップする方法

PCにバックアップする方法はiCloudより確実で、容量制限もありません。機種変更前はPCバックアップを強くおすすめします。

1

iPhoneをUSBケーブルでMac/PCに接続

「このコンピュータを信頼しますか?」と表示されたら「信頼」をタップ

2

Finder(Mac)またはiTunes(Windows)を開く

macOS Catalina以降はFinderを使用。Windowsは引き続きiTunes

3

サイドバーから「iPhone」を選択

4

「今すぐバックアップ」をクリック

「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れると、パスワード・健康データも含めてバックアップ可能

機種変更前は必ず「バックアップを暗号化」をONにして取ること!パスワードやLINEのトーク履歴を引き継ぐために重要です。

iCloudバックアップ実行画面

バックアップから復元する方法

新しいiPhoneに乗り換えたり、初期化後にデータを戻す方法です。

1

新しいiPhone(または初期化後のiPhone)を起動

「こんにちは」画面から設定を開始

2

「iCloudバックアップから復元」を選択

Wi-Fiに接続してApple IDでサインイン後に選択可能

3

バックアップを選んで復元

最新のバックアップ日時を確認して選択。容量によって20分〜1時間程度かかる

バックアップに含まれるもの・含まれないもの

項目iCloudPC(暗号化なし)PC(暗号化あり)
アプリのデータ
写真・動画✅(iCloud写真と別管理)
LINEトーク履歴
パスワード
健康・活動データ
Face ID / Touch ID❌(再設定必要)

バックアップが取れない時の対処法5選

1

iCloudストレージの空き容量を確認

設定 → 名前 → iCloud → 「iCloudの使用状況」で容量チェック

2

Wi-Fiへの接続を確認

iCloudバックアップはWi-Fiのみ対応。モバイルデータ通信では実行不可

3

iPhoneを再起動する

一時的なエラーの多くは再起動で解決する

4

iOSを最新バージョンにアップデート

設定 → 一般 → ソフトウェア・アップデート

5

Apple IDからサインアウト・再サインイン

Apple IDの認証エラーの場合に有効。データは消えないのでご安心を

📝 まとめ

  • 日常のバックアップはiCloud自動バックアップでOK(充電中・Wi-Fi・画面ロック)
  • 機種変更前はPC(暗号化あり)バックアップを必ず取る
  • 容量不足はiCloud+(月130円〜)かGoogleフォト移行で解決
  • バックアップできない時はストレージ残量・Wi-Fi・再起動を確認

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iPhoneバックアップよくある質問

iCloudバックアップは毎日自動でとれる?
はい。Wi-Fiに接続・充電中・画面ロック状態の3条件が揃うと毎日自動でバックアップされます。最終バックアップ日時は「設定 → 名前 → iCloud → iCloudバックアップ」で確認できます。
iCloudの5GBで足りない場合はどうする?
月130円(50GB)のiCloud+にアップグレードするか、写真をGoogleフォトに移してiCloudの容量を節約する方法があります。また不要なアプリのバックアップをオフにするだけでも効果的です。
LINEのトーク履歴はバックアップできる?
iCloudバックアップ・暗号化PCバックアップどちらにもLINEのデータは含まれます。ただしLINE独自のバックアップ機能(iCloudまたはGoogleドライブへの保存)も合わせて使うとより安心です。
バックアップにどのくらい時間がかかる?
初回バックアップや長期間バックアップしていない場合は20分〜1時間程度かかることがあります。2回目以降は差分バックアップになるため通常5〜15分程度です。
機種変更前のバックアップはどちらがいい?
PC(Finder/iTunes)の暗号化バックアップをおすすめします。パスワードや健康データも含めて完全に復元できるためです。iCloudバックアップと合わせてダブル取りするのが最も安全です。

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