2026年6月21日に、この番組で「iPhone Foldはカバー画面が約5.5インチ、開いた厚みは約4.5ミリくらいになるはず」と話しました。
そして2026年8月7日、Galaxy Z Fold8が発売されました。カバー画面は約5.5インチ、開いた厚みは約4.5mmでした。Appleがやると言われていた形を、Samsungが先に出したことになります。
この記事は、YouTubeで公開した「Galaxy Z Fold8が出ました」の連動記事です。動画の最後でお伝えした6月の予想と8月の実物を1行ずつ並べた表は、この記事にあります。動画で話しきれなかった項目も入れてあります。
先に、2つ断っておきます

ひとつめ。iPhone Fold側は、いまも全部リークです。Appleは何ひとつ発表していません。6月に話したのも、あくまでそのとき出ていたリークの数字です。「予想を話した」という事実は残りますが、その中身が正しいかどうかは別の話です。
ふたつめ。この記事はGalaxyのレビューではありません。あくまで9月のiPhone Foldを判断するための材料として、実際に出た製品の数字を見ます。どちらが良いという話もしません。
【この記事だけ】6月の予想 ⇔ 8月の実物

左が2026年6月21日に話した予想、右が2026年8月7日に出た実物です。
| 項目 | 6月21日に話した予想 iPhone Fold・🔴すべてリーク | 8月7日に出た実物 Galaxy・🟢Samsung公式 | 結果 |
|---|---|---|---|
| カバー画面 | 約5.5インチ | Fold8=約5.5インチ | ◎ ほぼそのまま |
| 開いた厚み | 約4.5ミリ | Fold8=約4.5mm | ◎ ほぼそのまま |
| メイン画面 | 約7.8インチ | Fold8=約7.6インチ | ○ 近い |
| 重さ | 200g台の中盤〜後半 | Fold8=約201g/Ultra=約215g | △ ずれた |
| 価格 | 30万〜38万円 | Fold8=269,880円〜/Ultra=296,780円〜 | △ ずれた |
| 電池 | 5,500mAhと言われていました | ⬜ この記事では確認できていません | ⬜ |
| 画面の縦横比 | ⬜ 6月には話していません | Fold8=4:3(公式に記載) | ⬜ |
| 上位モデルの厚み | ⬜ 6月には話していません | Ultra=約4.1mm(★薄いのはこちら) | ⬜ |
| (参考)前の型の重さ | Galaxy Z Fold 7=215g と話しました | Fold8で約201gへ | ◎ ほぼそのまま |
※★左の列は、いまも全部リークです。Appleは何ひとつ発表していません。★「結果」の欄は、iPhone Foldの答え合わせではありません。「6月に出ていたリークの数字が、実際に出た折りたたみとどれくらい近かったか」を見ています。★⬜は、その項目を確かめられていないという意味です。
合っていたところと、ずれたところ

カバー画面の約5.5インチと、開いた厚みの約4.5ミリ。 この2つは、6月に話した数字とほとんど同じもので実物が出てきました。 横開きの折りたたみを作ると、この寸法に落ち着くということなのだと思います。
メイン画面は7.8インチと話しましたが、実物は7.6インチでした。0.2インチぶん小さいです。 重さも「200g台の中盤から後半」と言いましたが、Fold8は約201g。予想より軽い側に出ました。
価格もずれました。「30万〜38万円」と話しましたが、 実際に出た値段は269,880円からです。下に外れた形になります。 ただしこれはGalaxyの値段であって、iPhone Foldの値段ではありません。 Appleが同じ帯に置いてくるかどうかは、9月にならないと分かりません。
Galaxy Z Fold8の数字(Samsung公式)

比較のもとになる数字を置いておきます。ここが混ざりやすいので、先に書きます。軽いのはFold8、薄いのはUltraです。逆ではありません。
| 項目 | Fold8 | Fold8 Ultra |
|---|---|---|
| 重さ | 約201g(★軽いのはこちら) | 約215g |
| 開いた厚み | 約4.5mm | 約4.1mm(★薄いのはこちら) |
| カバー画面 | 約5.5インチ | 約6.5インチ |
| メイン画面 | 約7.6インチ | 約8.0インチ |
| 画面の縦横比 | 4:3(公式に記載) | ⬜ 記載を確認できていません |
| 価格(256GB・税込) | 269,880円 | 296,780円 |
| 価格(512GB) | 299,880円 | 326,780円 |
| 価格(1TB) | 359,880円 | 386,780円 |
| 日本での発売 | 2026年8月7日 | 2026年8月7日 |
※★ここがいちばん混ざりやすいところです。軽いのはFold8(201g)、薄いのはUltra(4.1mm)。「上位モデルのほうが軽い」ではありません。価格はSIMフリー版・税込。Samsung公式の購入ページで確認した値です。
【この記事だけ】「世界最軽量」という言い方について

この機種を紹介する記事で「世界最軽量」という言葉をよく見ると思います。これはSamsung公式のページに実際に書かれています。作られた話ではありません。
ただし、注釈が付いています。公式ページの注記を読むと、こう書かれています。
世界で販売されている横折りタイプの折りたたみスマートフォンと比較した、2026年7月22日時点の社内調査に基づいています
つまり①横に折るタイプの中で ②2026年7月22日の時点で ③自社が調べた範囲で、という3つの条件が付いた「世界最軽量」です。 条件が付いていること自体は、おかしなことではありません。この手の表記には、たいてい何かしらの条件が付きます。
お伝えしたいのは「嘘だ」ということではなく、「3つの条件ごと知っておくと、9月に同じ言い方が出てきたときに読み解ける」ということです。 Appleが9月に何かの「最」を言ったときも、注釈を先に見てください。そこに条件が書いてあります。
それと、ひとつ正直に書いておきます。レビュー記事でよく見かける用語のいくつかは、Samsung公式のこの機種のページでは確認できませんでした。どこかに出典があるのかもしれませんが、こちらで確かめられなかったものは、この記事には書いていません。ここに載せた数字は、公式ページで確認できたものだけです。
9月に、自分で判断するために

この記事では「iPhone Foldが勝てるか」には答えを出しません。答えは9月に出ます。いま出せるのはそのときに自分で判断するための数字だけです。
- カバー画面が5.5インチ前後かどうか:ここが大きく違えば、閉じたときの使い勝手が別物になります
- 開いた厚みが4.5ミリ前後かどうか:折りたたみの薄さは、ここで決まります
- 重さが200g前後に収まるか:実物が約201gで出たので、比べる基準ができました
- 値段が27万円前後から始まるか、それより上か:同じ帯に置くのか、上に置くのかで性格が変わります
- 「最」が付いた言い方が出てきたら、注釈を見る:条件が書いてあります
この5つを持っていれば、9月の発表を他人の評価を待たずに、自分で読めます。それがこの記事の目的です。
iPhone Foldは、価格どころか正式な名前すら決まっていません。いま判断する材料がそろっていません。
そのうえで、9月に買うと決めている方だけ、下取り・認定整備済・ポイント還元・通信費の見直しを先に調べておくと、発表後の判断が速くなります。
👉 iPhoneを安く買う方法7選【2026年版】
🔗 出どころ(自分で確かめられます)
- ✅ Galaxy Z Fold8 / Fold8 Ultra の重さ・厚み・画面サイズ・縦横比=Samsung公式の製品ページ
- ✅ 価格(Fold8=269,880円/Ultra=296,780円ほか)=Samsung公式の購入ページで直接確認したものです
- ✅ 日本での発売日=2026年8月7日(メーカー発表)
- ✅ 「世界最軽量」の注釈(横折りタイプ限定/2026年7月22日時点/社内調査)=Samsung公式ページの注記
- ✅ 2026年6月21日に話した予想の内容=当番組の過去回(言ったことの記録)
- 🔴 iPhone Fold の仕様・価格=すべてリークです。Appleは何も発表していません
- ⬜ iPhone Fold の電池、Galaxy Z Fold8 Ultra の画面の縦横比=この記事では確認できていません
まとめ
- カバー画面と開いた厚みは、6月の予想とほぼ同じ数字で実物が出ました(約5.5インチ/約4.5mm)
- メイン画面と価格は、予想と少しずれました。どちらも実物のほうが控えめでした
- iPhone Fold側は、いまも全部リークです。Appleは何も発表していません
- 9月に発表があれば、この表をもう一度持ってきて答え合わせをします
- 2026年8月13日:公開(6月の予想と8月の実物の答え合わせ)
★9月にiPhone Foldが発表されたら、この表に「実物」の列をもう1本足します。 そのときが本当の答え合わせです。合っていたところも、外れたところも、同じように書きます。
