値上げ後のiPhone、今買うならどれ?|全5機種をコスパ順ランキング【2026年7月・1位は最安の17e】

値上げ後のiPhone 今買うならどれ 全5機種コスパ順ランキング
🏆 値上げ後、今買うならどれ?|iPhone全5機種を「コスパ順」でランキング

どうも、毎日17時のiPhone先生、れんです。iPhoneが全機種値上げされて10日。今売っている5つのモデル——いちばん安い17eから最上位の17 Pro Maxまで。結局、今どれを買うのがいちばん得なのか。そして9月には18 Proが出ます。待つのか、今買うのか。そこまで含めて、はっきりランキングで出します。

🥇 先に結論:1位はいちばん安い「17e」(107,800円)

今日の基準はコスパ=値段に対してどれだけ満足できるか。高いモデルがえらい、ではありません。「え、いちばん安いのが1位?」と思った人こそ、最後まで読んでください。
ただしこのランキングはあくまでコスパ順。「あなたにとっての1位」は使い方で変わります——最後にタイプ別の本当の1位も出します。

📌 動画のあとに入ってきた続報(2026年7月28日更新)

値上げしているのは、Appleだけではありませんでした。 7月27日、GoogleのPixel 11が全モデルで100ドル値上げされると報じられています(正式発表前のリーク段階)。 注目すべきはその理由で、Googleのデバイス担当幹部が「供給側に起因する深刻なメモリ(RAM)不足」を名指ししたと伝えられている点です。 Morgan Stanleyのデータとして、RAMの価格が1GBあたり2025年の約2.8ドルから2026年には約12ドルへ——およそ6倍になったとも報じられています。

これが今日のランキングにどう効くか。 値上げの原因が「Appleの都合」ではなく業界全体の部品高騰だとすると、9月のiPhone 18も値上げされる可能性が高いという読みが補強されます。 つまり「9月まで待てば安くなる」は今年は期待しにくい。この記事で17eや無印17をおすすめしている理由が、より強くなったということです。

なおAppleの決算発表は7月30日(日本時間7月31日 未明)。ここで語られる見通しも、9月の価格を占う材料になります。動きがあればこの記事に追記します。
※Pixel 11の値上げ幅は正式発表前の報道段階の情報です。確定値ではありません。

目次

まず前提|値上げ後の全5機種の価格(2026年7月18日改定)

値上げ後のiPhone全5機種の価格一覧
値上げ後の全5機種の価格(2026年7月18日改定)
💴 値上げ後の全5機種 価格(2026年7月18日改定・256GB)
モデル価格(税込)値上げ幅ひとこと
iPhone 17e107,800円+8,000円唯一の10万円台前半
iPhone 17142,800円+13,000円バランス型
iPhone Air177,800円薄型・軽量
iPhone 17 Pro194,800円6.3型・A19 Pro
iPhone 17 Pro Max214,800円6.9型・動画最長39時間

※Apple公式価格(2026年7月18日改定)。上のモデルほど値上げ幅が大きく、安いモデルのお得さが際立つ結果に。

いちばん下といちばん上で10万円以上の差があります。そして注目すべきは値上げ幅。17eは8,000円、無印17は13,000円——上のモデルほど大きく上がりました。つまり今回の値上げで「安いモデルのお得さ」が前より際立った。これが今日のランキングのポイントです。

【この記事だけ】容量別・全機種の価格マトリクス(動画は256GBのみ)

動画では話しきれなかった「容量を上げたらいくらになるのか」を、全機種ぶん一枚の表にしました。ここが実際にいちばん迷うところです。

モデル256GB512GB1TB2TB
iPhone 17e107,800円142,800円
iPhone 17142,800円177,800円
iPhone Air177,800円212,800円247,800円
iPhone 17 Pro194,800円229,800円264,800円
iPhone 17 Pro Max214,800円249,800円284,800円354,800円

※Apple公式の価格(2026年7月28日時点・税込)。「—」はその容量の設定がないモデル。2TBはiPhone 17 Pro Maxのみ。

並べて分かることが2つあります。ひとつは容量を1段上げるとどの機種でも一律プラス35,000円(Pro Maxの2TBだけ2段ぶんで+70,000円)。もうひとつが、こちらのほうが大事です。

⚠️ 容量を上げると「1つ上の機種」と同じ値段になります
  • 17e の512GB(142,800円)= 無印17の256GB(142,800円)——1円も違いません
  • 無印17の512GB(177,800円)= Airの256GB(177,800円)——これも完全に同額

つまり容量を増やす前に「同じ金額で1つ上の機種が買えるけど、どっちがいい?」と一度考える価値があります。
ざっくりの目安は、写真や動画をたくさん撮る人は容量、カメラや画面の質を上げたい人は機種。ちなみに写真をiCloudに預ける運用なら、本体容量は256GBで足りることがほとんどです。

第5位・Air(177,800円)|薄さは唯一無二、でもコスパ順だと

iPhone Airはコスパ順5位だが薄さ重視の人には1位
Airは薄さ命の人にはぶっちぎりの1位

誤解しないでほしいのは、Airが悪い機種という話ではないこと。むしろモノとしてはすごくいい。持った瞬間「うわ、軽い」となる薄さと軽さは、Airにしかありません。

でもコスパというものさしで見ると、177,800円のすぐ上に17 Proがいる。カメラも電池もProの方が上です。「薄さ」に17万円の価値を感じるかどうかが分かれ目。だからコスパ順では5位。ただしこれは「薄さにお金を払う価値を感じない人」の目線であって、毎日持ち歩くものだから軽いのが正義、という人にはAirがぶっちぎりの1位です。

第4位・17 Pro(194,800円)|強いのに”あと2万円”が宿命

iPhone 17 ProはPro Maxとの2万円差が悩みどころ
“あと2万円”でPro Maxに届くのが17 Proの宿命

17 Proの中身は文句なし。A19 Proという速いチップ、しっかり強化されたカメラ。動画を本気で撮る人やゲームをガチでやる人には十分応えてくれます。

じゃあなぜ4位か。すぐ上に17 Pro Maxがいて、その差が2万円だから。2万円足すだけで画面が大きくなり、電池もぐっと伸びる。「Proを買うぞ」と決めた人ほど、この2万円で悩みます。性能はいい。でも値段の割に立ち位置が中途半端になりやすい。ただし「Proの性能はほしい、でもあの大きいMaxは手に余る」という人には、17 Proがちょうどいい正解になります。

第3位・17 Pro Max(214,800円)|いちばん高いのに、実は元が取れる

iPhone 17 Pro Maxは6年使えば1年3万6000円 月3000円
6年使えば月約3,000円=実は元が取れる

いちばん高いモデルが3位。高いなりの理由がちゃんとあります。最大の武器は電池=動画再生で最長39時間(Apple公式)。朝から晩まで地図も動画も使いっぱなしでも、まず切れない。この安心感はほかのどの機種にもありません。カメラも5つの中で最強で、運動会やライブで遠くを大きく撮る「ここぞ」にいちばん強い1台です。

なぜ21万もするのに3位に入るか。長く使えるからです。電池がへたりにくく性能にも余裕があるので、5年6年平気で使える。数字で言うと214,800円を6年使えば1年あたり約36,000円=月3,000円ほど。毎日持ち歩いて写真も動画も地図も全部やる道具が月3,000円。そう考えるといちばん高いのに、いちばん元が取れるという見方もできます。

第2位・無印17(142,800円)|「賢い人が選ぶ1台」

無印iPhone 17は普通の使い方に100点で応える
普通の使い方には無印17で100点

無印17のすごいところはバランス。カメラも普通にきれい、動きもサクサク、電池も1日じゅうぶんもつ。「これで困ることある?」と聞かれたら、正直ほとんどの人は困りません。

SNSを見る、写真を撮る、動画を見る、LINEをする、地図を使う。みんながやる普通の使い方に、無印17は100点で応えます。Proの性能は多くの人にとってオーバースペック。142,800円は安くはないけれど、Proより5万円以上安い。その5万円で得られる差が自分に必要か——ほとんどの人にとって答えはノーです。「Proは高すぎる、でも安すぎるのも不安」といういちばん多い層にまっすぐ刺さる1台。迷ったらこれを選んでおけば、まず外しません。

第1位・17e(107,800円)|見栄をはらなければ、これがいちばん賢い

iPhone 17eは107800円で安心と満足を最安で手に入れられる
安心と満足をいちばん安く手に入れられる

理由はシンプル。「普通に使うぶんには、これで何も困らない」から。SNS、写真、動画、LINE、ゲーム。日常の9割は17eでまったく問題なく動きます。チップは少し前の世代ですが、体感ではほぼ分かりません。

たしかにカメラの数は少ない(超広角がなかったり、望遠が弱かったり)。でも考えてみてください——あなたが最後に望遠で写真を撮ったの、いつですか? ほとんどの人は標準カメラだけで足りています。107,800円でiPhoneが持てて、最新のiOSも動き、何年もアップデートで守られる。この安心と満足をいちばん安く手に入れられるのが、17eがコスパ1位の理由です。

それに17eを選べば、Proとの差の10万円近くが手元に残ります。その10万円でケースやフィルムをいいものにしてもいい。通信を見直すきっかけにしてもいい。次の買い替えの貯金にしてもいい。本体で見栄をはらずに、浮いたお金を自分のために使う——これもりっぱに賢いお金の使い方です。

💡 浮いたお金の使い道で、いちばん効くのは「毎月の通信費」

本体を1ランク下げて10万円浮かせるのは大きいですが、毎月かかる通信費はもっと効きます。月1,000円下がれば2年で2.4万円、月5,000円下がれば2年で12万円——本体のグレード差がまるごと埋まる金額です。まずは通信費30秒診断ギガ早見表で、自分の使う量に合っているか確認を。

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【一覧】コスパランキングまとめ|高いほどいい、わけじゃない

iPhoneコスパランキング1位17e 2位無印17 3位Pro Max
コスパ順:安い方の2つがトップ
🏆 コスパ順ランキング(価格に対する満足度)
順位モデル価格コスパ評価の理由
🥇 1位iPhone 17e107,800円日常の9割をカバーして最安。浮いた約10万円を他に回せる
🥈 2位iPhone 17142,800円Proより5万円以上安く、普通の使い方には100点
🥉 3位iPhone 17 Pro Max214,800円高いが長く使える。6年使えば月約3,000円
4位iPhone 17 Pro194,800円性能は文句なし。ただ”あと2万円”でMaxに届く
5位iPhone Air177,800円薄さは唯一無二。ただ価格帯的にすぐ上にProがいる

※順位は「価格に対する満足度=コスパ」の評価であり、機種の優劣ではありません。次の表のタイプ別も必ずご覧ください。

ここで気づいてほしいこと。上位2つはいちばん安い17eと無印17。つまり「高いほどいい」わけじゃないんです。多くの人にとって20万のProはオーバースペック。10万や14万でじゅうぶん幸せになれる——これが今日のいちばんのお土産です。

【本題】タイプ別・あなたにとっての本当の1位

ここからが本当に大事。これはあくまでコスパ順であって、「あなたにとっての1位」は使い方で変わります

🎯 タイプ別|あなたにとっての本当の1位
こんな人あなたの1位価格
とにかく安くiPhoneを持ちたいiPhone 17e107,800円
高すぎず安すぎず、失敗したくないiPhone 17142,800円
カメラ・性能を本気で使う/長く使うiPhone 17 Pro Max214,800円
Proの性能はほしいが大きすぎるのは嫌iPhone 17 Pro194,800円
とにかく薄くて軽いのが正義iPhone Air177,800円

※5機種すべてが誰かの1位。ランキングの順位に縛られず、自分が何を大事にするかで選んでください。

ね。タイプ別で見ると5機種ぜんぶ、誰かの1位なんです。だからランキングの順位にしばられなくていい。大事なのはあなたが何を大事にするか、それだけです。

裏技|9月以降を狙えば、同じ満足がもっと安く

今日の値段は全部新品の定価。でも型落ちや整備済み品を狙えば、もっと安く同じ満足が手に入ります。とくに17eや無印17は、少し待てば中古市場でさらにお得に。

具体的には9月に新型の18が出ると、今の17シリーズは型落ちになります。そのタイミングで中古市場に状態のいい17がどっと出てきて、定価より2〜3万円安く手に入ることも。「今すぐじゃなくていい」人は9月以降を狙うのも賢い作戦です。もちろん、新品の安心がほしい人は今の定価でもじゅうぶん価値がありますよ。詳しくは中古・整備済みは買い?売り時はいつ?にまとめています。

なお、9月に出る18 Proで具体的に何が変わるのか18 Proで実際に変わる3つに、価格がいくらになりそうかiPhone 18 完全予想にまとめてあります。「待つか、今買うか」の判断材料にどうぞ。

まとめ|順位でも値段でもなく、「あなたに合うか」

  • コスパ順は ①17e ②無印17 ③17 Pro Max ④17 Pro ⑤Air。安い方の2つがトップ
  • 高いほどいい、わけじゃない。20万のProが必要な人は、実はそんなに多くない
  • タイプ別なら5機種すべてが誰かの1位
  • 急がないなら9月以降の型落ち・中古を狙うのも賢い

最後にいつもの話。値上げでどれも高くなりました。でも大事なのは順位でも値段でもない。あなたがiPhoneで何をするか。それにちょうどいい1台を選ぶ。見栄で上のモデルを買わない。無理して我慢もしない。それがいちばん後悔しない買い方です。

※価格は2026年7月18日改定のApple公式価格(256GB)です。中古相場や在庫状況は変動します。順位は「価格に対する満足度=コスパ」を基準にした筆者の評価であり、機種の優劣を断じるものではありません。

🔗 価格の一次ソース(自分の目で確かめられます)

この記事の価格はすべてApple公式サイトで2026年7月28日に確認した実際の金額です。キャンペーンや改定で変わることがあるので、購入前にはご自身でも確認してください。動画では口頭でしか言えなかった部分なので、リンクを置いておきます。

📅 この記事の更新履歴
  • 2026年7月28日:容量別の全機種価格マトリクスを追加/Pixel 11の値上げ報道とRAM高騰の続報を追記
  • 2026年7月27日:公開(動画と同時)

動画は公開した時点のまとめ、この記事は新しい情報が出るたび更新していく版です。9月のiPhone 18発表で状況が変わったら、ここに追記します。ブックマークしておくと便利です。

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この記事を書いた人

iPhone専門ブログ「reniphone.com」運営。iPhone歴3GSから17年・iPhone7台所有のマニア。家族3人でドコモ→ワイモバ&楽天モバイル乗り換えで年間25万円の通信費削減を実現。TikTok @ren_works(フォロワー約7.3万人)/ YouTube れん|iPhone先生(登録者約2.2万人)。

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