iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法完全ガイド|設定変更から使い方の工夫まで

iPhoneのバッテリーが一日もたない…そんな悩みを解決します。設定を最適化するだけで電池持ちは格段に改善できます。今日からできるバッテリー節約術を全部まとめました。

目次

まず確認:バッテリー消費が多いアプリを特定する

  1. 設定アプリを開く
  2. 「バッテリー」をタップ
  3. 「バッテリー使用状況」でアプリ別の消費割合を確認

消費が多いアプリのトップに意外なアプリがある場合、そのアプリの設定や使い方を見直しましょう。特にSNSや地図アプリはバックグラウンドで動き続けることが多いです。

低電力モードを活用する

バッテリー残量が少ないときに自動的に提案される低電力モードは、手動でもオンにできます。

  1. 設定 → バッテリー → 「低電力モード」をオン
  2. またはコントロールセンターにバッテリーアイコンを追加して素早くオン/オフ

低電力モードをオンにすると、メールのフェッチ頻度の低下、バックグラウンドアプリ更新の停止、自動ロックの短縮(30秒)などが自動的に適用されます。バッテリーアイコンが黄色になります。

画面輝度を下げる(最大の節電効果)

ディスプレイは最もバッテリーを消費する部品のひとつです。輝度を下げるだけで大幅な節電になります。

  1. コントロールセンターを開く(右上から下スワイプ)
  2. 輝度スライダーを下げる
  3. 設定 → 画面表示と明るさ → 「自動輝度調節」をオンにして自動管理させる方法も有効

屋外や明るい場所以外では輝度50%以下でも十分見やすい場合がほとんどです。

ダークモードでバッテリーを節約する

有機ELディスプレイ(OLED)搭載のiPhone X以降は、ダークモードにすることで黒いピクセルが発光しなくなり、バッテリーを節約できます。

  1. 設定 → 画面表示と明るさ
  2. 「ダーク」を選択

iPhone Xシリーズ・11 Pro以降・12以降・SE(第3世代)以降はすべてOLED搭載です。iPhone SE(第2世代)やiPhone XRなどのLCD機種では効果は限定的です。

バックグラウンドアプリ更新をオフにする

  1. 設定 → 一般 → Appのバックグラウンド更新
  2. 全体をオフにするか、不要なアプリだけオフにする

マップ、ニュース、SNSアプリなどは、使っていない間もデータを更新し続けます。オフにしても、アプリを開いた瞬間に最新情報を取得するので、基本的に問題ありません。

位置情報サービスの見直し

  1. 設定 → プライバシーとセキュリティ → 位置情報サービス
  2. 各アプリを「使用中のみ」か「しない」に変更
  3. 使用頻度が低いアプリは位置情報をオフに

位置情報を「常に許可」にしているアプリが多いほどGPSが常時動作し、バッテリーを消費します。SNSや天気アプリなどは「使用中のみ」で十分です。

プッシュメール・フェッチ頻度を変える

  1. 設定 → メール → アカウント → データの取得方法
  2. 「プッシュ」より「フェッチ(手動)」に変更

プッシュはリアルタイムで新着メールを受け取りますが、常にサーバーと通信するためバッテリーを消費します。急ぎのメールが少ない方は「手動」か「1時間ごと」のフェッチがおすすめです。

Wi-FiとBluetoothの使わないときはオフ

接続先がない状態でもWi-FiとBluetoothがオンだとデバイスを探し続けてバッテリーを消費します。外出先でWi-Fiに繋がらない環境ではオフにしましょう。

ただし、コントロールセンターのWi-Fiボタンは「一時停止」であり、完全なオフではありません。完全オフは設定アプリ → Wi-Fiで行います。

バッテリー最適化充電でバッテリー寿命を延ばす

  1. 設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電
  2. 「最適化されたバッテリー充電」をオン

この機能をオンにすると、AIがあなたの充電パターンを学習し、80%まで充電した後、起きる直前に合わせて100%まで充電するようになります。過充電によるバッテリー劣化を防ぎます。

よくある質問

バッテリーの最大容量が80%を切ったらどうする?
Apple Store または正規サービスプロバイダーでバッテリー交換を検討しましょう。修理費用はiPhoneの機種によりますが、AppleCare+に加入していれば無料または低価格で交換できます。設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電で最大容量を確認できます。
充電しながら使うとバッテリーは劣化する?
充電しながらゲームや動画再生など発熱しやすい作業を続けると、熱によってバッテリーが劣化しやすくなります。充電中は高負荷な作業を避け、ケースを外して放熱するのが理想的です。
0%まで使い切ってから充電した方がいい?
リチウムイオンバッテリーには当てはまりません。完全放電はむしろバッテリーに負担をかけます。20〜80%の範囲で充電するのが最もバッテリー寿命に良いとされています。
機内モードにするとバッテリーが節約できる?
機内モードをオンにすると通信機能がすべてオフになるため、電波の弱い場所では大幅にバッテリーを節約できます。ただしWi-FiとBluetoothは機内モード後に個別にオンにすることも可能です。

バッテリー節約の詳しいコツはれんのTikTokでも動画で解説中!ぜひチェックしてみてね。

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