日本語のSiri AIに8つ頼んでみた結果【2026年10月31日】|Siriが出した18 Proと17 Proの比較をAppleの数字と1行ずつ照合/まだ頼んでいない「できること」の頼み方

📌 動画で言っていないもの=Siriが答えた「18 Proと17 Proの違い」を、表の1行ずつAppleの数字と照らした結果(動画で触れていない行も全部)、Appleが日本語で「できる」と書いているのに、今回は頼んでいないことの頼み方の一覧。

📱 先に結論(3行)

① Appleが「日本語でできる」と書いていることを、僕の18 Proで8つ頼みました。すんなりできた5つ・つまずいた2つ・できなかった1つです。
② Siriが表つきで答えた「18 Proと17 Proの違い」は、Appleの数字とほとんど合っていました。ただ、充電の条件が抜けていたところと、17 Proの値段の書き方には注意が要ります。
③ 写真やメールを探す、送ったメッセージを直す、割り勘など、Appleが書いているのにまだ頼んでいないことも残っています。頼み方を下にまとめました。

🎬 動画から来ていただいた方へ

同じ題材の動画を、10月31日の17時に公開しました(すぐ下)。この記事には、動画に入りきらないものを置いてあります(Siriが出した18 Proと17 Proの比較を、Appleの数字と1行ずつ照らした表と、今回まだ頼んでいない「できること」の頼み方の一覧)。

この記事は、日本語のSiri AIをまだあまり使っていない人や、使ってみて「こんなものか」と思った人に向けて書いています。正直に言うと、僕も配信からそれほど使えていません。なので、Appleが「できる」と書いている順に、1つずつ頼んでみました。

目次

8つ頼んだ結果(一覧)

#頼んだこと(Appleの分け方)僕が頼んだ言葉結果
1個人の情報から探す「モルック」と書いたメモを出して❌ 別のメモが出た。そのメモは僕が「モルク」と打ち間違えた題で作っていた=Siriだけのせいとは言えない
2画面について聞く(SafariでAppleのページを開いて)この画面を要約して⭕ 値段や分割の払い方、下取りなどを短くまとめた
3アプリで操作する明日の朝5時にアラーム → そこから15分おきに → 6時も⭕ 15分おきの3つが一度にできた。言い方を変えて続けても通じた
4ネットの知識で答えるiPhone 18 Proと17 Proの違いを教えて⭕ 表つきで答えた。中身の照合は次の章
5Siriで作文メモの文を丁寧な文に直して🔺 聞き返し→「よく分かりませんでした」→何度か頼むとできた。元のメモは書き換えず、新しいメモを作った
6カメラのSiriモード(お菓子の箱を映して)これ何キロカロリー🔺 2回まちがえて、僕が箱の数字を言ったら直った(下に流れ)
7予定(個人の情報)明日の予定は?⭕ カレンダーの予定を読めた
8聞き取り・会話モルックのルールを教えて → どんな技がある?⭕ 聞き取れた。前の話を覚えたまま会話が続いた

★2026年10月30日の夜、iOS 27.2の僕のiPhone 18 Proで頼みました。結果は僕の画面で起きたことで、同じ頼み方でいつも同じになるとは限りません。
★おまけで愛犬をカメラのSiriモードで映したら、Siriの答えはヨークシャー・テリアでした。うちの犬は、ヨークシャー・テリアとマルチーズのミックスです。途中では、猫の品種の名前も候補に出ました。

Siriが明日の朝5時15分、5時30分、5時45分の3つのアラームを一度にセットした画面
3.「15分おきに」で3つが一度に入った
既存のメモを直接書き換えることができないため、丁寧な文章に修正した新しいメモを作成しました、というSiriの答え
5.「元のメモは書き換えられない」と言って、新しいメモを作った
僕のiPhone 18 Proの画面録画から切り出し(2026年10月30日)。

カロリーの言い直しは、こう進みました

Siriの答え箱に書いてあったこと
1回目箱ぜんぶで322キロカロリー箱ぜんぶの数字は書いていない
2回目1粒で約27キロカロリー1粒46キロカロリー
僕が「1粒46キロカロリーって書いてあるよ」「失礼いたしました」と言って、12粒×46=552キロカロリーと計算し直した—

★Appleは、カメラのSiriモードで「料理の栄養情報を調べたり」できる、と例を出しています(149076)。僕の箱では、数字は自分の目でも確かめた方がいいと思いました。

【この記事だけ】Siriが出した「18 Proと17 Proの違い」を、Appleの数字と1行ずつ照らした

4つ目でSiriは、表と説明つきで答えてくれました。答えの下には、参照した記事も出ていました(7件)。動画では、僕が見比べた数字の一部だけ話しています。ここでは、Siriが言ったことを全部、Appleの仕様ページとNewsroom(発表文)で1行ずつ照らしました。

Siriが答えたiPhone 18 ProとiPhone 17 Proの主な違いと、チップやメインカメラの比較表
Siriの答えの最初。この下に表と説明が続く
Siriが答えた値段と、AIなので間違えることもある、大切なことは確認してください、という注意
答えの最後。「大切なことは必ず確認」と書いてある
僕のiPhone 18 Proの画面録画から切り出し(2026年10月30日 23:28)。
Siriが言ったことAppleが書いていること照らした結果
チップは18 ProがA20 Pro、17 ProがA19 Pro18 Pro仕様ページ「A20 Proチップ」/17 Pro仕様「A19 Proチップ」⭕ 合っていた
A20 Proは2nmプロセスで作られているNewsroom「最新の2ナノメートルプロセステクノロジーで作られたA20 Pro」(★仕様ページには書いていない)⭕ 合っていた
GPUは最大40%高速にNewsroom「7コアGPUのデザインはA19 Proより最大40パーセント高速化」⭕ 合っていた
AIの処理能力は2倍Newsroom「A19 Proの2倍のAI処理能力を実現」⭕ 合っていた
48MPメインカメラに、iPhoneで初めての可変絞りNewsroom「iPhoneで初めての絞りコントロールを実現」⭕ 合っていた
ƒ/1.48からƒ/4.0までの4段階仕様ページ「ƒ/1.48、ƒ/1.8、ƒ/2.8、ƒ/4.0」⭕ 合っていた
17 Proは固定絞り17 Pro仕様「ƒ/1.78絞り値」(1つだけ)⭕ 合っていた
ビデオ再生は18 Proが最大36時間、17 Proが最大33時間仕様ページ「最大36時間」/17 Pro仕様「最大33時間」⭕ 合っていた
18 Proは有線で約15分で最大50%仕様ページ「約15分で最大50%充電」+可変電圧供給と60W以上に対応したアダプタ(別売り)を使ったとき🔺 条件が抜けていた
アダプタの条件が答えに無い
17 Proは約20分で最大50%17 Pro仕様「20分で最大50%充電」+40W以上のアダプタ(別売り)を使ったとき⭕ 合っていた(アダプタの条件は無い)
本体サイズは両方で共通幅71.9mm・高さ150.0mm・厚さ8.75mmで同じ。重さは211gと206gで違う⭕ 合っていた(重さは言っていない)
18 ProはDynamic Islandが小型化Newsroom「より小さく、一段と便利になったDynamic Island」⭕ 合っていた
(小型化で)画面の表示領域が広がったNewsroomは「追加の情報を表示するための場所を生み出し」「最大3つのライブアクティビティを一度に表示」。画面の大きさはどちらも6.3インチ🔺 Appleの言い方と違う
最大ストレージは18 Proが2TB、17 Proが1TB18 Pro仕様「256GB・512GB・1TB・2TB」/17 Pro仕様は1TBまで⭕ 合っていた
17 Proでは2TBはPro Maxだけだった17 Pro Max仕様に2TBがある⭕ 合っていた
通信効率を強化Newsroom「C2を採用し、AIを活用してモバイル通信の品質と信頼性を高めます」⭕ 合っていた(言い方は違う)
18 Proの256GBは219,800円からApple購入ページ(10月31日)「219,800円から」⭕ 合っていた
17 Proは価格改定で256GBが194,800円から7月に値段が変わったあとの17 Proの値段と同じ。ただ10月31日のApple購入ページに、17 Proは並んでいない🔺 条件が抜けていた
今はAppleで売っていない

★照らしたのは2026年10月31日の朝です。Appleの数字は18 Pro仕様ページ・Newsroom・17 Pro仕様・17 Pro Max仕様・購入ページから。

数えると、18行のうち15行は合っていました。数字そのものが違った行は、ありませんでした。気をつけたいのは、条件が抜けていた2行です。充電の速さは、別売りの60W以上のアダプタを使ったときの数字です。画面の表示領域が広がった、という1行は、Appleの言い方とは少し違います。17 Proの194,800円は、今Appleで買える値段ではありません。Siriの答えには「今も売っている」とも「もう売っていない」とも書いていないので、読んだ側が勘違いしやすいところです。

Siri自身も、答えの最後に「間違えることもあります。大切なことは必ず確認してくださいね」と書いていました。数字は合っていても、条件までは付いてこないことがある。今回の照合で、僕がいちばん覚えておきたいのはここです。

【この記事だけ】Appleが日本語で「できる」と書いているのに、今回は頼んでいないこと(頼み方の一覧)

今回の8つは、Appleが書いている「できること」の一部です。残りを、Appleの原文と、僕が次に頼んでみる言葉で並べました。あなたのiPhoneでも、そのまま試せます。

できることAppleの原文(日本語のページ)頼み方の例(僕が考えた言葉)
昔の写真を探す「何年も前の写真を検索したり」(Apple Intelligence)「去年の夏に海で撮った写真を見せて」
メールを探す「受信トレイに埋もれたEメールを簡単に探し当てたり」(同)「先週届いた、予約の確認のメールを探して」
送ったメッセージを直す「送ったばかりのメッセージを編集したり」(同)「さっき送ったメッセージの3時を4時に直して」
聴いている曲をプレイリストに「車の中で聴いている曲をワークアウトのプレイリストに追加する」(同)「今かかっている曲を、ワークアウトのプレイリストに入れて」
割り勘を計算する“カメラ”のSiriモードで「割り勘を計算したり」(149076)(レシートを映して)「4人で割り勘するといくら?」
スクショの一部を聞く「スクリーンショットを撮って聞きたい部分を指でタップするか、Apple Pencilで丸く囲むだけ」(Apple Intelligence)(スクショを撮って、気になる所をタップして)「これは何?」
下書きをゼロから作る・意見をもらう「下書きをゼロから生成したり、あなたが書いたものを編集したり、フィードバックを受けたり」(149076)「お礼のメッセージの下書きを作って」/「この文、失礼じゃないか見て」
会話をほかのApple製品と同期「iCloudを使って、Apple製品間で会話を非公開で同期できます」(同)(iPhoneで話したあと、ほかの対応した製品でSiriアプリを開いて)続きから

★頼み方の例は僕が考えた言葉で、Appleの例文ではありません。まだ僕は試していないので、うまくいくかは分かりません。
★割り勘のように数字が出るものは、今回のカロリーのように、答えを自分でも確かめてください。

Appleが「英語だけ」と書いているものもあります。たとえば「表現力豊かな声」は、Appleの機能の表で日本語の欄がバツでした。ほかにも英語だけのものがあり、Appleのサポートページに載っています。全体の一覧は、10月25日の記事にまとめています。

つまずいた3つで、僕が次に変えること

つまずいたこと僕の画面で起きたこと次に変えること
メモ探し題が「モルク」(打ち間違い)だった題の書き方を先に確かめて、題そのままの言葉でも頼んでみる
作文聞き返されて、元のメモは書き換えなかったどのメモかを先に言ってから頼んでみる
カロリー2回まちがえた箱の数字が写るように映して、答えを箱と見比べる

★「次に変えること」は僕の予定で、これで直るとは限りません。

次回の動画では、いちばん期待していたショートカットを試す予定です。Siri AIで「問題が起きました」が続いたときに僕が試した順番は、10月29日の記事にあります。

使える条件(おさらい)

条件Appleが書いていること
機種iPhone 16以降のすべての機種、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max(149076)
言語本体の言語とSiriの言語を、同じ対応言語にそろえる(121115)
始め方設定 → Siri → Siri AI(ベータ版)を試す。順番待ちになることがあり、待つ時間はさまざま(127893)
回数1日に使える回数に上限がある。将来は、もっと使えるようにする仕組みを有料で出す予定(121115・時期と値段は書いていない)
年齢13歳未満の人は使えない(Apple Intelligence)

★Siri AIは今、ベータ版です。

🔗 出どころ(自分で確かめられます)

★2026年10月31日の朝に確かめました。

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この記事を書いた人

iPhone専門ブログ「reniphone.com」運営。iPhone歴3GSから17年・iPhone7台所有のマニア。家族3人でドコモ→ワイモバ&楽天モバイル乗り換えで年間25万円の通信費削減を実現。TikTok @ren_works(フォロワー約7.3万人)/ YouTube れん|iPhone先生(登録者約2.2万人)。

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